お手紙に想いを込めて
10月末、すっかり日も短くなり日が沈むと身体の芯まで冷え込むような日々になってまいりました。
この度は松本市浅間のお客様よりご依頼いただき、お別れのお手伝いをさせていただきました。
日が沈み、あたりも真っ暗になった頃ご自宅へお迎えにあがりました。
かわいらしい黒のチワワで、最後のお別れの際ご家族様は、また起きてきそうでもうお別れなんて信じられないとおっしゃっておりました。
本当に安らかに眠っているようで、大好きだったご飯ときれいなお花、ご愛用のぬいぐるみとお別れのお手紙をご一緒に安置して、手を合わし最後のお別れをさせていただきました。
最後のお手紙に残したご家族様の想いはきっと届いているはずです。
そしていつまでも天国からご家族様のことを見守ってくれていると信じています。