虹のホール稲里にて
白猫のJちゃんは16歳の男の子でK様の大切なご家族でした。6月11日朝方、虹の橋を渡って天国へ行ってしまったそう。夜はK様とくっついて眠り、すうっと眠るように逝かれたとのこと。2日間お家で一緒に過ごし13日にお別れ・火葬となりました。「寂しくて悲しくて、ふわふわした感じでしたよ。よく眠れませんでした...」とK様。長生きしてくれてずっと一緒にいられたこと、甘えたり遊んだり思い出がいっぱいなこと、お話ししてくださいました。真っ白できれいな体にピンクやオレンジのお花を飾り、お気に入りのご飯をお供えしてお別れしました。
お骨になったJちゃんを抱き「お家に帰るよ」と声をかけて笑顔でお帰りになりました。お家の居間にJちゃんのお骨を安置するスペースを作ってくださったそうです。ずっと一緒にいられますね。