虹のホールちくまにて
柴犬のMちゃんはT様の愛犬で17歳の命を終えて、4月25日虹の橋を渡っていきました。小柄でくりくりしたまん丸の目がかわいくて、くるんと巻いた尻尾をふりふりしてくれるかわいいワンちゃんでした。T様はMちゃんと寄り添いながらお過ごしでしたが、病気がちになり介護も大変だったそうです。お別れの時ピンクのお花やカスミソウを手向けていただき、娘さんご夫妻、息子さんと焼香していただきました。とても気丈にされていたT様でしたが、Mちゃんがお空に還っていきご収骨の時はお疲れが出てしまいご自宅で休んでおられました。小さなお骨箱に収まったMちゃんを見て、どんな風に思われたでしょうか?ゆっくり休んで元気になったら、Mちゃんのとの思い出を大切に過ごしていただきたいなぁと思いました。