ご自宅にて
朝の冷え込みが厳しい12月のとある日、ポメラニアンのPちゃんの火葬をご依頼いただきました。てきぱきした奥様のお話をお聞きすると、ご家族みんなでPちゃんを大切になさっていたことがわかり温かい気持ちになりました。病気になってしまい、ご自宅で最期を看取ったとのこと。お見送りにはご夫妻と息子さん夫妻が立ち会ってくださいました。
朝の冷え込みがうそのように、ぽかぽか陽気になり煙なって空へ昇っていったPちゃんを皆さんでお見送りしました。ご主人に日当たりのよいご自宅の敷地の一角に、お墓をご用意いただきました。
目印に可愛いお花をいけて、Pちゃんは安らかに眠ることになりました。いつも一緒にいられて安心ですね。奥様、あたたかいお心遣いをいただきありがとうございました。