虹のホールみゆきにて
飯山市のK様の愛犬、18歳のRちゃんが虹の橋を渡りました。
元気な頃のRちゃんは、体が大きくてお散歩が大好き。広い飯山の自然の中を駆け回るRちゃんの姿が目に浮かぶようです。
そして、特筆すべきはRちゃんの健康さです。病院にかかることがないくらい健康優良児だったと聞き、その生命力の強さに驚かされます。
RちゃんはK様がお知り合いのお家から譲り受け、特に奥様によく懐いていたと伺いました。きっとお母さんのように思っていたんでしょうね。
Rちゃんの最後の3日間は、苦しそうで、そばで見守るK様ご夫妻にとってもつらい時間だったと伺いました。最期の時までRちゃんのそばを離れず、寄り添い続けた愛情は、Rちゃんにとって何よりの支えだったと思います。きっとRちゃんもK様の温もりを感じながら、安心して旅立つことができたのではないでしょうか。
「もう生き物は飼えないなぁ」とおっしゃったK様、寂しさがにじんでいました。心にぽっかり空いた穴はなかなか埋まらないと思いますが、ゆっくりお元気になっていただきたいと思います。
Rちゃん、たくさんの愛と感動をありがとう。安らかに。