11月5日 塩尻市より
塩尻市の方よりご依頼をいただきました。
ご自宅へ伺うと、14歳のワンちゃんがベッドで眠っていました。
2年ほど前にしこりが見つかりお医者にかかったいたそうですが、数か月前まで元気に散歩も出来ていたようです。
年齢的には手術は危険だとお医者様に言われあきらめざるを得なかったとのことです。
ご家族様によりおやつとお花を添えられ、最後のお別れとなりました。
火葬後、お骨箱を抱えられ「小さくなっちゃったね」と声をかけていらっしゃいました。
長かった闘病生活を優しく看病されたご家族をワンちゃんは空の上からずっと見守っていてくれることと思います。