2月28日 諏訪市と富士見町にて
春の訪れを思わせる穏やか日差しの月曜日、富士見町と諏訪市よりご依頼をいただきました。偶然ですが2件とも
同じ種類の女の子のワンちゃんで、どちらも15才前後と年齢まで同じでした。
富士見町のご自宅へ伺うとワンちゃんがベッドに横たわっておりました。昨日まで元気よく散歩していたとのことです。最後はきれいなお花、お菓子に包まれてのお別れとなりました。
仲間のワンちゃんが3匹いるとのことですが、1匹のワンちゃんは最後まで家の窓から火葬車を眺めて鳴いていました。
諏訪市では最寄りの虹のホールまで連れて来られました。こちらのワンちゃんは生まれつき体が弱かったとおっしゃっていました。これだけ長生き出来たのは、ご家族様の愛情の賜物だった
んだなと感じました。こちらのワンちゃんもしっかり花束、おもちゃ、おやつに包まれてのお別れとなりました。
2匹のワンちゃんのご冥福をお祈りいたします。