ご家族様との思い出
本日は松本市庄内からのご依頼でした。虹のホール芳川までお連れいただき、私共でお預かりし火葬となりました。火葬前、ゆっくりとワンちゃんのお身体をご安置し、最後のお別れの際には涙を浮かべながら、ワンちゃんとのお別れを惜しんでおられました。生前の元気だったお姿を思い出されていたのか、それともお別れのお言葉を伝えておられたのか、ご家族様とワンちゃんとの思い出はかけがえのないものだと思います。お亡くなりになられた後の、ペットちゃんへの想いの一つ一つが大切なご供養であると思います。ご収骨が終わり、引き取りに来られたご家族様から「大変お世話になりました」とご丁寧にお声がけいただき、私共もそういったワンちゃんへの想いに感動いたしました。ご冥福をお祈りいたします。