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葬祭まめ知識

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焼香のしかた

宗派や地域によって異なりますが、基本的には、次のように行います。

  1. 遺族と僧侶に一礼して、焼香台の前に進みます。
  2. 軽く一礼します。
  3. 右手で香をつまみ、香炉に落とします。
  4. 遺影に合掌し、祈ります。
  5. 少し下がって僧侶と遺族に一礼し、自分の席に戻ります。

遺族の服装

男性は黒の礼服、黒の和装、モーニング(昼間の礼服)です。白の和装を着る地域もあります。
女性は、葬家であればたいてい和装の正式喪服を身に着けます。化粧は地味にして香水も控えます。アクセサリーは、結婚指輪と真珠(地味なデザインのもの)はつけても良いとされています。
子供は、高校生までなら、制服が正式な正装となります。制服がなければ、白のワイシャツやブラウスに黒めの地味なものを合わせます。

寺院へのお礼

御布施の画像喪主(施主)がお寺に包むお布施には、「御布施」と表書きします。水引をかける場合は、黒白(または銀)です。四十九日以降の法事になると、黄白の水引を使う地域もあります。
御布施とは別に、そのつど渡す御車代、御膳料には水引は不要です。表書きは、「御車代」「御膳料」とするよりは、「御布施」としたほうが良いようです。
通常、人に包むのと同じように、綺麗なお札を包みます。

法要

初七日 7日目 僧侶のほか、近親者や友人・知人を招いて行う。葬儀当日に行うことが多い。
二七日
三七日
四七日
14日目
21日目
28日目
僧侶を招かず、遺族だけで行うことが多い。
五七日 35日目 僧侶を招かず、遺族だけで行うことが多いが、忌明けとする宗派では、僧侶を招いて行う。
六七日 42日目 僧侶を招かず、遺族だけで行うことが多い。
七七日 49日目 僧侶のほか、近親者や友人・知人を招いて行う。法要を略し、香典返しをするだけの場合もある。
百か日 100日目 四十九日の法要とあわせて行ったり、遺族だけで行うことが多い。
[ 年忌法要 ]
一周忌 1年目の命日 僧侶のほか、近親者や友人・知人を招いて行う。
三回忌 2年目の命日
七回忌 6年目の命日
十三回忌 12年目の命日
十七回忌 16年目の命日
二十三回忌 22年目の命日
三十三回忌 32年目の命日

宗派による作法の違い

宗派 焼香 線香 本尊
天台宗 1~3回 1~3本 釈迦如来/阿弥陀如来
真言宗 3回 3本 大日如来
浄土宗 1~3回 1~3本 阿弥陀如来
浄土真宗大谷派 2回 折って寝かせる 阿弥陀如来
浄土真宗本願寺派 1回 折って寝かせる 阿弥陀如来
臨済宗 1回 1本 南無釈迦牟尼仏
曹洞宗 2回 1本 南無釈迦牟尼仏
日蓮宗 1~3回 1~3本 本門の本尊大曼荼羅
日蓮正宗 1~3回 1~3本寝かせる 本門戒壇の大曼荼羅

※会葬の場合は、進行上の都合もあるので、周りの人のやり方に合わせます。

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